新型インフルエンザが、WHOのフェーズ6(パンデミック期―世界的な大流行)になった場合、国民に対する膨大な健康被害がもたらす恐れがあります。日本国内だけでも、64万人の死亡者が発生する(厚生労働省)といわれております。
過去、新型インフルエンザは、10年から40年の周期で発生しているといわれております。20世紀でも、過去1917年の「スペインインフルエンザ」、1957年の「アジアインフルエンザ」、1963年の「香港インフルエンザ」が世界的な流行(パンデミック)を起こし、多くの死亡者をだしました。
1917年 スペインインフルエンザ 4000万人死亡
1957年 アジアインフルエンザ 200万人死亡
1963年 香港インフルエンザ 200万人死亡
今度の新型インフルエンザのウイルスの型が特定できませんが、厚生労働省は、新型インフルエンザ対策を策定するにあたり、全国民の25%が罹患し、約64万人の国民が死亡するとの前提条件を提示しております。
現在新型インフルエンザになりうるとされる鳥インフルエンザH5N1型には、低病原性のものから高病原性のものもあるため、健康被害については推計の域をでません。
(オーストラリアのシンクタンクの推計では、日本の死亡者数を210万人とするものもあります)
2 多くの人が同時期に罹患するため、病欠することとなり、社会的な機能が著しく低下し、経済への多大な影響がもたらされます。

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